フィリピーナ彼女との主なやり取りはLineを使ってます。
チャットメッセージだけでなくビデオ通話などで大量のパケット通信が発生していることから、割高なプランを購入してもらっているのが申し訳なく、心ばかりのサポートをしようと海外送金の方法を模索しました。
調べてたところ、海外送金は銀行か決済サービスの2つのカテゴリに分かれることがわかりました。
・三菱UFJ銀行や楽天銀行などが提供する各銀行のサービス
・WiseやPaypalなどが提供する海外送金決済サービス
また送金する際に以下の点などについても考慮が必要なことがわかりました。
・為替レート
・送金/受け取り手数料
・送金する金額の総額
・送金までの所要日数
・受け取り側の金融機関(口座など)の対応状況※今回の場合はフィリピンの銀行
例として日本円で10000円を送金した場合をシュミレーションしてみました。
為替手数料 | 送金手数料 | 手数料合計 | 所要日数(目安) | |
楽天銀行 | 4000円 | 750円 | 4750円 | 3日程度 |
Wise | なし | 162円 | 162円 | 4日程度 |
PayPal | 400円 | 499円 | 899円 | 3日程度 (処理は即時) |
楽天銀行は送金シュミレーションを用意しているので利用した結果では何と4500円(!!)という計算結果でしたがWiseで表示された結果では何故か1750円という結果でした。
そしてフィリピン側で受け取れる金額がWiseの場合約9814円。これに対して楽天銀行の場合は約7655円という結果になりました。(この差は地味にでかい..)
因みに楽天銀行の送金シュミレーションでは送金金額を20000円でも30000円に金額を変更しても同じ結果(4750円)でした。
海外送金サービスであるWiseとPaypalでは共に手数料合計が1000円以下と結果になりました。
調査結果から今回はWiseを利用してみることにしました。
Wiseを使った海外送金方法について
(少し長いですが最後まで読み進めていただければ必ず登録できます!)
おつかれさまでした!
Wiseの口座に振込が完了したら、後は受取人の口座に指定した通貨で振り込まれるのを待つだけです。途中経過はメールまたはWiseにログインして確認が可能です。
初めてWiseを利用する場合は、本人確認が認証されるには平均で3 – 4営業日程度かかりましたが、2回目以降は少し必要な日数が短縮されていました。
初回の本人登録や振込先の情報を登録すれば、PCそしてスマホからも簡単に入金が行えますし何より銀行系のサービスよりは大幅に手数料の面などで優遇されているので海外送金を行っている方は、是非Wiseの利用を検討してみてはいかがでしょうか?
(宜しければ以下の広告より登録をお願いいたします!)
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